注射嫌いの子、もしかしたらコレかも

2012-06-29
今日の話は、昨日の続き。
めっちゃ長いしおもしろくないけど、よろしければお付き合いくださいまし。笑


採血に成功してわかったのは、
「ももじは注射嫌いなんじゃなくて、遊びたいだけだった」ってこと。

初めて行った病院で、去勢を考えてること、いつもの病院で大暴れすること、
そんなわけで、とりあえず採血できないかと思って来たんです・・・と話すと、
「なるほど。まぁとりあえずどうぞ」と診察室へ。

担当してくれたのは、30代なかばくらいの、温和そうな男の先生。
診察台に乗せるとやっぱり飛び降りようとするから、あたしが押さえてると、
「ちょっと僕だけでやってみますね」と、先生があたしに手を離させて、
じたばたするももじを、ひとりで押さえ込む。

「ほらほら、落ち着いて。まだ何もしてないよ」とか言いながらがっちりホールド、
ついでにあちこち触診。

10分ぐらいすると、落ち着いてきたのか(あきらめた?)ちょっと静かになって、
「そろそろできるかな・・・じゃあお願いしまーす!」と、スタッフルームに声をかけ、
今度は女の先生が、採血をするために器具を持って入ってきた、その瞬間。

ギャン鳴き炸裂。先生のメガネを弾き飛ばして大暴れ(割れなくてよかった)。

それでやっとわかった。先生もあたしも、同時に気付いた。
「これは・・・遊んでほしいみたいですね」
「ええ、あたしもそう思いました」

そのやりとりを聞いて、女の先生も
「あ、そうなんですか?じゃあ私もあいさつしなくっちゃ(笑)」と言って
しばらく相手をしてくれて、それでちょっと納得したももじが静かになったところで
男の先生ひとりで押さえたまま、女の先生がさくっと採血、あっさり終了。

血の入った注射器を見て「ありがとうございますぅ」ってうるうるしちゃった。
採血できたぐらいで泣く飼い主なんて珍しいだろうなぁ。笑

注射針が刺さる瞬間も、びくりともしないで黙って耐えてたから、
やっぱり注射針が怖いとか、そんなんじゃなかった。

その後も、検査結果を待つついでに「もしここで手術してもらうなら」の話をしてる間、
診察室からスタッフルームの人が見えるたびに、びょんびょん飛び跳ねてて。
あぁやっぱり新しい人が見えたら遊んでほしいだけなのか、と確信。


いつもの病院は先生ひとり、診察室もひとつ、助手さんふたりもそこにいる。
入ったら準備ができていて、「はい診察台乗せて」となる。
で、暴れるから助手さんとあたしでぎゅうぎゅう押さえてたけど、
ももじにしてみたら、久しぶりに会ったみんなと遊びたいだけだった。
しかも3人いっぺんにいるんだから、遊びたさも3倍だったかも。

注射針を見ると足を引っ込めて「やだー!」っていう感じの声をあげてたのも、
そんなことより遊んでよ!って意味だった・・・ってとこかな。
(これで勘違いしちゃったんですよ。注射が嫌いなのか!と思っちゃった)


ちょっとでもいい、遊んでほしい。納得さえできたら、注射なんてへっちゃら。
採血できたのもよかったけど、これがわかってホントによかった。

だってこの先、注射とか採血する機会はいっぱいあるもん。
その度に大暴れしてたんじゃ大変だもん。ももじもあたしも、病院も。


犬は長いこと飼ってきたけど、暴れた子っていなかったから
今回のことはすごくいい経験になりました。
噛まないけど暴れる、普段はとてもフレンドリーなのに、どうして?っていう子は、
もしかしたらこの、ももじパターンかも。・・・って偉そう?笑
でも、何かしら参考になったらうれしいなぁ。

あと、今回、待合室に誰もいなくて。
落ち着くのを待ってもらう(時間がかかる)ことに気を遣わずに済んだのは、
すごく大きかったと思います。うん。


120629_1.jpg


あぁ・・・どっちの病院で手術させよう・・・(まだ悩んでます)。
それも書いておこうかな。明日にでも。



最後まで読んでくれてありがとう!
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